前回までのお話はこちら。
翌朝になっても父が、
『イッカクの杖が...』と言うので
ググってみた。
なんとあった!
わざわざオリバンダーさんのお店に行かずして、
自宅で購入可能なのだ。
恐るべしネット社会...。
写真付きで
■イッカク牙①【販売品】
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全長約237cmと非常に長く、根元部分は直径約5cm。
先端から根元まで綺麗な逸品です。
とあったが、残念ながら完売との表示あり...
父以外に欲しいと思い、買った人がいたのね...。
ちなみに価格は ¥1,204,500
安いんだか、高いんだか...
そもそも動物保護規制に違反するだろ...とか思いながらも父に報告。
『なんだ! 買えるのか!?』と、やけに喜んでるあたり、非常に危険。
ちなみにレプリカは30万円ほどで購入可能。
それに対して母も
『本物と比べて安いけど、ジャマよね』
とさすがに否定的。
次はツバメの巣とかいうのかね~。
12.6.13
11.6.13
杖は杖屋に!?
テレビで「イッカク」を見ていた父が、
『イッカクの角の杖が欲しい』となんともトンでもないことを言い出した。
もちろん、冗談なのだが、母は
『長いし、重いし、ジャマよ...』と返していた。
これが夫婦円満の秘訣。
無視せずに、ちゃんと返答をすること。
それでも、父が欲しいというので、
杖違いだけど、
『オリバンダーの杖屋なら、きっと売っているに違いない。
なんせ、ユニコーンの杖だって売っているらしんだから。』
とアドバイスをしてみたら、また母が
『え? それどこ...? 都内?』
『...ダイアゴン横丁。ロンドンかな...』
と返しておいた。
『やっぱ、海外は違うわね~』
と、母は言う。
次にロンドンに行ったときに、頼まれそうだから、
早めに教えておかないとな...。
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