こんな言葉をネットで見つけた。
それは
「女子会疲れ」
意味は、「収入の違いや恋人の有無など立場の違いから
気を遣ってホンネが言えない、
共感し合うだけの進歩のない会話に疲れてしまった」
ことらしい。
(ネット記事より上記一部抜粋)
記事の実例を読んでみると、
・相手を立てつつ、自分を良く見せようとするのに疲れた。
・「そうそう」「わかる〜」「私も〜」
などの共感ワードがわざとらしい
とあった。
気を遣って、ホンネが言えないような相手と食事(女子会)をして
何の意味があるのだろうか?? 不思議でならない。
しかもちょっとでも自分をよく見せようだなんて、あほらしい。
ライオンのたてがみじゃないんだから...。
人間性の薄さを感じます。
そんな私は、今日は友人とふたりでランチをしたけど、
わざわざ相手を立てることもないし、
(互いに尊重し合ってはいると思うが、)
共感どころか、「私はこう思う!」
と意見交換をしたので、そんなふざけた疲れはなかった。
ただ、疲れたことと言えば、しゃべり疲れくらいだろうか。
『じょちかいってなぁに?
ネイネイもいけるの??』
......ネイネイは猫の集会に参加してください。
14.6.11
13.6.11
12.6.11
11.6.11
8.6.11
7.6.11
6.6.11
5.6.11
3.6.11
シックスセンス
痛いところをつつかれた。
以前、勤めていた会社と現在の勤務先が取引関係にあるので、
近況報告として挨拶に行ってきた。
新卒で入社し、4年間勤務した会社で、
家族や友人を除けば私のことを一番よく知る人達がいる場所だと思う。
良い面も悪い面も。
ひととおり挨拶をして、最後にお説教を受けた。
したのは当時の私の教育係の方。
相談ではなく現状を話していただけだったが、
私の痛いところをつつき、忠告、説教を受けてしまった。
でも相変わらず、彼の意見は正しいし、当たっている。
ゆえに言い返せない。
しかし、だからどうしろという指示もなかった。
これも当時と変わらない。
話は変わるけど、
虫の知らせというのはあるもので、当時の上司の訃報を聞いた。
入社初日から退職日まで面倒をみて下さった第二の父と言ってもいい方だ。
よく怒られ、よく面倒を見てくれたけど、
彼のような上司にはもう出会うことはないと思う。
何かと希薄な世の中だから、
部下と真っ向から向き合う人なんてそういないだろう。
「惜しい方を亡くしました」皆が口を揃えて言っていた。
2日前に亡くなられたそうだが、
今まで病状をまったく知らなかっただけに、
言葉を失ってしまった。
今回の訪問は特に決めていたわけではなく、
仕事帰りにふと思い立って寄ったので
きっと彼からのメッセージだったのかなと思う。
心よりご冥福をお祈りいたします。
以前、勤めていた会社と現在の勤務先が取引関係にあるので、
近況報告として挨拶に行ってきた。
新卒で入社し、4年間勤務した会社で、
家族や友人を除けば私のことを一番よく知る人達がいる場所だと思う。
良い面も悪い面も。
ひととおり挨拶をして、最後にお説教を受けた。
したのは当時の私の教育係の方。
相談ではなく現状を話していただけだったが、
私の痛いところをつつき、忠告、説教を受けてしまった。
でも相変わらず、彼の意見は正しいし、当たっている。
ゆえに言い返せない。
しかし、だからどうしろという指示もなかった。
これも当時と変わらない。
話は変わるけど、
虫の知らせというのはあるもので、当時の上司の訃報を聞いた。
入社初日から退職日まで面倒をみて下さった第二の父と言ってもいい方だ。
よく怒られ、よく面倒を見てくれたけど、
彼のような上司にはもう出会うことはないと思う。
何かと希薄な世の中だから、
部下と真っ向から向き合う人なんてそういないだろう。
「惜しい方を亡くしました」皆が口を揃えて言っていた。
2日前に亡くなられたそうだが、
今まで病状をまったく知らなかっただけに、
言葉を失ってしまった。
今回の訪問は特に決めていたわけではなく、
仕事帰りにふと思い立って寄ったので
きっと彼からのメッセージだったのかなと思う。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ラベル:
diary
2.6.11
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