31.3.11

今月みた映画

覚え書きとして。
レンタルの参考に。

・英国王のスピーチ
 アカデミーうんぬんの前から見たかった作品。
 ドキュメンタリータッチ(?)というかドラマ作品なので、
 過去のアカデミー作品に比べると盛り上がりにかけるけど、私は好き。
 イギリス人のひたむきさが良く伝わる作品です。

・Sex and the City
 前述とは真逆の「ラジー賞」受賞作品。
 "Jude Low" ジョークには大爆笑!

・シャッターアイランド
 サイコ系は見るとその気分を引きづりやすいので注意です。
 土曜の昼下がりにみたので、しばらく気分が冴えなかったように思える。
 時間がなく、1回しか見られず残念。

・インセプション
 tsutaya discusでリストに入れておいたら、
 送られてきた2枚ともレオ様作品だった。
 ティーン時代のアイドルは今も健在です。
 この作品は非常に好き。
 私は日頃から夢を見るので、作品への理解が深まった。
 何度でもみたい作品です。

・潜水服は蝶の夢を見る
 仏ELLE編集長Mr. ジャン=ドミニク・ボビーが、ある日突然脳溢血を起こし、
 一命を取り留めるが、全身麻痺になり、動かせるのは左目のまぶたのみ。
 その左目で彼は自伝を書く事にする。というストーリー。
 これまた素晴らしく、見てよかった〜と思える作品です。
 生きていればどんなことでも可能なんだなとしみじみ思います。
 ジャン役のMr.マチュー・アマルリックもいいです。
 彼は"007 慰めの報酬" にMr. Bondの敵としても登場。
 やっぱフランス人はいい...。

・ジャンパー
 "Star Wars" シリーズのMr. ヘイデンとMr. サミュエル・L・ジャクソンが戦うとは
 SWファンとしてはなんとも歯がゆい。EP3の続きか??
 話は単純明快で、何も考えずに見れるお茶の間映画。
 ジャンプ先に渋谷、新宿、レインボーブリッジなんかが出てきておもしろい。
 ただ、銀座の地下鉄から出てきて歩いているのが
 渋谷のスクランブル交差点っていうのが、すごく不自然。
 ジャンプしながら移動しているんだ!と言われたらそこまでだが、
 東京人としてはやっぱ気になる。

・冷静と情熱のあいだ
 原作は原作、映画は映画、と割り切るしかないようです。
 でもロケのイタリアはすごく素敵だし、ますます行きたくなってしまった。
 やっぱヨーロッパはいいよなぁ〜。
 ケリー・チャンMs. 美しい。


クリックで救える命がある。

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