27.9.11

時代は常に変化している、ということ


改まったタイトルですが、たいしたことじゃあありません。

最近この2冊を読みました。

以前から興味があったけど、衝動買い。


図書館でタイトルが気になって、衝動借り。




エッセイ本、精神科医による分析本。
特に接点らしき接点は無いのですが、
(あるとすれば、私の興味の対象ってことか。)
どちらも出版されたのは2007年以前。

リーマンショック以前の話。

本は雑誌ではないし、売上がよければ増刷もある。
ベストセラー=長年に渡って、多くの人に読まれる
とは限らないものの、私にとって「本」(この場合ハードカバー類)とは
長く読みつがれるものだと思っていました。
という感覚に陥っていたようです。

この2冊を読んで、リーマンショック後に書かれたとしたら、
もう少し、違う内容になっていたのかな~と感じました。

となると、フィクションの作品でなければ
内容に流動性があるんだな、全てを鵜呑みにしてはいけないな、、、
と今更ながらにわかりました。
遅いか。

もっと本読まないと。

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