昨日初めてシルク・ドゥ・ソレイユのZEDを観に行きました。
気づけば年末で千秋楽。
友人を誘って、慌ててチケット取りました。
子供の頃にサーカスを観に行ったけど、シルクは別世界。
一般的なサーカスが<豪華3本立て>の映画にたとえるなら、
シルクは<グランドホテルタイプ>の映画だと思う。
アクト(空中ブランコとか、ジャグリングとか)は
個々にストーリーが形成されているけど、
全体のストーリーに沿って統一もされている。
だからハラハラドキドキのスリル云々よりも、
ZEDの世界に引き込まれて(飲み込まれて?)しまう。
この感覚、見た人にしかわからないだろうなぁ。
あまりの感動で拍手をすることすら忘れてしまう。
そして一度拍手をすると止まらない。
観て良かったし、もう一度観たい。
そして、まだ観ていない人は絶対観たほうがいいですよ~。
オススメです!!!
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