25.11.11

拒食症のはじまり

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はじめにいっておきますが、
私は拒食症ではないです。
(タイトル読んで勘違いされるとね、、、)
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私はもともと痩せやすい体質で、
その効果も目に見えてわかるので、
世間(と言ってもメディア媒体)で見受けるようなダイエットは
したことがないと思う。

こう書くと、「なにこの人(怒)」的な印象を受けられるかと思うが
私もそこそこ(いや、けっこう?)努力はしているのです。

甘いものを極力食べないようにしたり、
脂っこいものは控えたり、
それでも食べたいときは、量を控えたり、
ランチにおにぎりの代わりにバナナマフィン(大好物)にしたり。
糖分はフルーツジュース・ベジジュースにしたり。
とにかく、好きなものを食べたいだけ食べても痩ている、
というわけではないことをわかっていただきたいのですよ。

ここ半年で、職場が変わり、付き合いや生活のリズムが
少し変わったせいか、1回の食事の量も減らしたことでか、
減量に磨きがかかり、自分の求めていた体重にたどり着いた。

現在は維持するための努力の真っ只中。
友人は会うたびに「痩せてるよね~」言い、
「その通り!努力してますから!」と思うのですが、
「いや~、まだまだ絞れる」とも思ってしまう。
まだまだと思うのは、目標の体重になったものの、
各パーツが自分の理想に近づいていないから。

とかなんとか、考えていたら、
この前受けた健診の結果が出て
BMIの数値が基準値が下回っていた。
「痩せすぎ」らしい。

下回ると言っても、
0.1~0.5の間だったと思うので、許容範囲だと思うけど、
先日、電車の窓ガラスにうつる自分の顔をみて、
痩せているというか、コケてるな~と感じちょっと危機感。


拒食症患者は自分が痩せていることに気づかず、
太っていると思い込み、食べたら太るという脅迫観念から
摂食障害になるという。

私自身、周りから「痩せている」と言われても、
「いやいやそんなことないし~」と思っていたし、
もっと努力しないと、と思っていたけど、
そう思っているのは自分だけで、
度が過ぎると、拒食症になるのかな~
と、ふと気づいた。

気づいてよかった。
今は顔もだいぶ元に戻ってきたので、
これからは脂肪を筋肉に変える努力をしないとな。
クライミング出来ないし。

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