1.6.12

バッグ、これ重要です。

旅行に出ると決めてから一番時間を費やしたのはバッグ探し。

バッグのように取り出しやすく、でもチャックついてて、
肩でも、手で提げても、斜めがけにもできて、
レスポみたいに、いかにも「旅行用」って感じじゃなくて
普段の通勤でも使える的な、
でもオサレなバッグ!

んなものがあるか....と、デパート、ルミネ、雑貨店の
バッグ売り場を行ったり来たり、右へ左へ、ニシヘヒガシエ♪。

ようやく見つけたSAZABYは「革」ということで却下。
とっても素敵なんだけど、イギリスはご存知のとおり、雨の国。
雨で染みだなんだと、旅先でブーたれる自分が想像ついて、
リストに「革NG!合皮orナイロン」と追加しました。
でも私、合皮が好きではないのよね~。角のすりきれとか嫌なの。
でもレスポは嫌~。

そんなこんなでたまたま入ったデパートでついに発見!!!
ラシットのマザーズバッグ。
これなら、すべての願いを叶えてくれます。
ただ、明らかに予算オーバー、しっかり使い込んでやる~と心に決めました。

LDNでの使い心地は上々で、
tubeに乗っているときは斜めがけにし、
街中では肩かけ、小さな店内では手持ちにしていました。
横にもポケットがあるので、Oyster(Suicaみたいな乗車券)を入れたり。
決して安い買い物ではないにしろ、満足の行くバッグになりました。

ちなみに雨対策ですが、高級?ナイロンのおかげで、
表面は濡れても、中まで染み込むことはなかったです。

ラシット、中高年の方からの支持もあるようで、
途中、同じツアーの日本人女性が別のタイプのをお持ちでしたし、
日本ブランドゆえに「私、日本人です!」というのが明確でした。
母と兼用する予定もあって買ったので、仕方ないですが、
日本人だと思われてしまうところは、気づかなかった~。


「旅行中は両手を空けていられるバッグが必須」
それが母の口癖。
ひとまず、母の教えは死守。

梅雨シーズンの現在は通勤用として、しっかり活用中。

バッグを撮影した写真が
こんなのしか無かった。

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