31.1.12

今月みた映画 1月編

・アバター
劇場で3Dで extended edition なるものを見ていて、
購入したブルーレイは通常版だったようで、
ちょっと、もの足りず。残念。
DVDと見比べたわけではないけど、
映像はとてもキレイ。

・パリ ジュテーム
11月に見た "New York, I love you." のパリ版。
もっとも、こちらが先に制作・公開されたけど。
ストーリーは "New York〜" が好きだけど、
パリは私の好きなとこ、行ったとこ、知っているとこが満載で
ますますパリに行きたくなってしまう。
パリ、ジュテーム。

・恋とニュースのつくり方
「~のしかた、方法」的なタイトルは多い。
伝わりやすいのかね。
仕事クビになっても、ガッツで人事に食って掛かって決まって、
入社初日に助けてくれたイケメンが彼氏になったりして、
同僚や上司とトラぶっても、仲間に助けられて、
おかげで仕事で成功して、大手からオファーきたりして、
でも蹴って「私の居場所はここよ!」
ってな感じのアメリカンガールサクセスストーリーといったところでしょうかね。
現実にはそう、うまくいかんのよ。
はい。

・ウォールストリート
意識はしていないけど、シャイア・ラブーフmrの映画をよく見る。
アグレッシブで、野心むき出しで、女性にはヨワイ、
日本人にはない感じがいい。
恋人役のキャリー・マリガンmsも最近よく見る。かわいい。
旬の二人なんだろうな~。

・クリスマス キャロル
子供の頃に母から聞いた話はちょっと怖かったように思える。
大人になってから見てみると、教訓としていることが多く、勉強になる。
ひとにやさしく、わがままにならず。
どこまでがCGなのかがよくわからず、
ジム・キャリーmrが7役だかしているのがいまいちわからなかった。

・アンストッパブル
接頭語の "un" と接尾語の "able" が
どちらもついている面白い単語。
そんなタイトルの映画。
人のちょっとしたミスで列車が無人で暴走。
しかも超特急で。しかも連結が超長い。
このテの映画の主人公はたいてい
「女房に逃げられた」とか
「離婚調停中」とか、だらしなさ全開。
なのに、なぜか最後はかっこよくキメちゃって
もとさやに戻るのがパターン。
これはアメリカ人のリアルなのか???




0 件のコメント:

コメントを投稿